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2012年
10月4日
木曜日
東北ろっけんパーク TRY6 チャレンジショップ(仙台市青葉区) 仙台市青葉区のクリスロード商店街にある「東北ろっけんパーク」。仙台市中心部商店街の振興と東北の観光や産業の復興をバックアップすることを目的とし、2012年5月にオープンしました。その2階にある「TRY6 チャレンジショップ」と、「TRY6 チャレンジボックス」では、6店舗が営業中。約1坪と小さなお店のディスプレイには、出店者の工夫と個性が見られます。
2012年
10月26日
金曜日
全壊消失から再建へ 笹かま「ささ圭」が新工場で本格稼働(名取市植松) 震災で事務所や工場が壊滅的な打撃を受けながら、果敢に再建を果たす企業が増えています。今回は、その中の水産加工業者に注目。昭和41年の創業以来、名取市閖上で笹かまぼこなどを作り続けてきた「ささ圭」を訪ねました。
2012年
10月27日
土曜日
イチゴ産地の未来のために(山元町浅生原) 山元町で、自ら被災しながらもイチゴで再起を図る若い3人がいます。その3人が設立したのが、株式会社一苺一笑。震災前の生産量に戻るにはまだまだ時間がかかるとのことでしたが、年末にはハウスいっぱいにイチゴの実がなり、年明けには食卓に上りそうです。
2012年
10月29日
月曜日
水耕栽培「さんいちファーム」が新しい農業を先取り(名取市植松) 2012年6月、名取市植松の塩害を受けた水田に2000平方メートルのハウス3棟が建設され、本格的な葉物野菜の水耕栽培が始まっています。土で育てる場合より成長が速く、年間に7、8回は収穫が可能な上、完全無農薬栽培。品質と納期で安定供給が見込まれています。地元はもとより、県外やインターネットでの個人向け通販などさまざまな販路を築き、安定した収益を目指す地域の新しい農業として期待されています。
2012年
10月31日
水曜日
名取交流センターがコミュニティーを取り戻す試み(仙台市、名取市) 名取交流センターが名取と仙台の両市内で開催している、被災者交流会「お茶っこのみでともだち」。その様子を拝見するために名取市の小塚原南集会所を訪問しました。その日はちょうど、芋煮会の日で、ばらばらになった地域の人たちが再開する場になっていました。

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東北三陸復興応援団は、応援団と現地の方が力を合わせて
復興を目指せる架け橋になることを目指しています。