2013年1月 地域の復興状況(気仙沼・本吉エリア)
年 月 日 | 記事タイトル | 記事内容 |
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2013年 1月6日 日曜日 |
南三陸の笑顔が集う広場に(南三陸町志津川) | 町の人たちが催し物を開くことのできる会場が津波で失われていた南三陸町。このほど、250人を収容できる音響設備付き大ホールなどを備えた「南三陸プラザ」がオープンしました。 |
2013年 1月11日 金曜日 |
16年連続生鮮カツオ水揚げ日本一!(気仙沼市) | 津波と地盤沈下などにより大きな被害を受けた気仙沼市魚市場と漁港周辺の水産加工施設。水産業に関わる人たちの努力で復興に向けて歩みを進め、2012年も生鮮カツオ水揚げ数量19,760トンで16年連続日本一になりました。 |
2013年 1月13日 日曜日 |
復興を担う若い力(気仙沼市) | 2013年の気仙沼市成人式。会場の気仙沼市市民会館には開式前から新成人が集まってにぎやかでした。会場には笑顔があふれ、友達との再会を抱き合って喜んでいる姿や携帯電話を片手に友達を探している様子が見られました。たくさんの若者が夢や希望をかなえることで、復興の力になっていくことを祈っています。 |
2013年 1月15日 火曜日 |
子どもが希望に育つまち南三陸町へ(南三陸町) | 「未来を担う子どもたちが学びをあきらめない環境を大事にしたいです」。「南三陸ホテル観洋」の女将阿部憲子さんは、震災の直後から経営するホテルを2次避難所として提供し運営するなど、南三陸町を見つめてきた1人です。今、子どもたちの学習環境の整備に取り組んでいます。 |