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2012年
11月4日
日曜日
未来永劫(気仙沼市鹿折) 2012年7月、大津波と津波火災で大きな被害を受けた気仙沼市鹿折地区に、地元の水産加工会社17社が協同して気仙沼鹿折加工協同組合を設立しました。震災で途切れた取引を回復させ、組合が作る商品を少しでも多く売り、日本に通用するブランド品に育てたいと夢を語ってくれました。
2012年
11月4日
日曜日
気仙沼のおいしいものが集まりました。(気仙沼市本吉町) 同時開催された「第28回気仙沼・本吉地方産業まつり」と「気仙沼市本吉産業まつり2012」。会場は、たくさんの人の笑顔と再開を喜ぶ声、気仙沼のおいしいものの香りでいっぱいでした。復興への歩みが確実に進んでいることを感じられました。
2012年
11月12日
月曜日
使命を一生懸命に生きる(気仙沼市本吉町) 「”生命”、”使命”、”一生懸命”。その3つの命を生きることが大切だと思いませんか?そしていつも笑顔でね」。オイカワデニムの及川秀子社長は、発災から約4ヶ月間、高台にある工場を提供し、避難した地域の人たちと協力して避難所を運営しました。
2012年
11月14日
水曜日
小学校を使ってコミュニティー再生(南三陸町歌津) 大震災でバラバラになってしまった地域の人が集まれる場所として2012年6月から南三陸町立伊里前小学校を会場に開かれてきた「たつがね学校」。最終回の11月14日は、南三陸町の語り部仲松敏子さんによる「ふるさと南三陸の民話を楽しもう」でした。
2012年
11月16日
金曜日
南三陸町の復興市が仙台にて初開催!(南三陸町、仙台市) 南三陸町の復興市は、震災後間もない2011年4月29日、津波により町の中心部が流失し、品物も場所もなくなった中、周辺地域などからの支援をいただきながら、手探りで始まったイベントです。その復興市が、仙台市でも開催されました。これまで、南三陸町内で毎月1回、延べ19回開催されてきましたが、町外で開催するのは今回が初めてでした。
2012年
11月18日
日曜日
唐桑産カキ復活!(気仙沼市唐桑町) 第27回リアス牡蠣まつり唐桑「復活感謝祭」。販売開始1時間以上前から唐桑産のカキを求める人が長蛇の列を作りました。会場には、唐桑産カキの復興を支援してくれたライバルの広島県のカキ養殖関係者の姿も見られました。
2012年
11月23日
金曜日
仮設団地の感謝祭(南三陸志津川) 志津川中学校仮設団地の感謝祭。団地に住む人をはじめ、県外から応援で参加している人たちもみんな笑顔!風は冷たい一日でしたが気持ちがとても温かくなりました。震災は悲しい出来事でしたが「人」と「人」の繋がり、「心」と「心」の繋がりをつくったことを強く感じた1日になりました。
2012年
11月28日
水曜日
みんなの笑顔も創っています。(南三陸町戸倉) 南三陸町水戸部地区で仮設住宅に住みながら、素敵な手芸作品を製作販売している女性たち。「集まってお茶を飲むだけでは進歩がないから」と、ボランティアの協力も受けながら編み物や縫い物に笑顔で励んでいました。

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東北三陸復興応援団は、応援団と現地の方が力を合わせて
復興を目指せる架け橋になることを目指しています。