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2012年
10月7日
日曜日
船神輿で海上安全と復興祈願(気仙沼市唐桑町) 10月7日、気仙沼市唐桑町の早馬神社の例祭神幸船祭で神輿渡御が行われました。宿打囃子獅子舞保存会の奉納太鼓が響く中、神輿は担ぎ手の「せいや、せいや」の掛け声とともに神社を出発。町内の仮設住宅など回った後、御崎沖まで渡御して海上安全と豊漁を祈りました。
2012年
10月8日
月曜日
気仙沼から世界に向けて(気仙沼市柏崎) 10月8日体育の日に開催された、気仙沼・復興再生プロジェクト「kesennuma,Smiles.」。各界で活躍する若者らのトークショーやドキュメンタリードラマが上映されました。主催した阿部長商店社長の阿部泰浩さんは、「これからの復興への強い思いと気仙沼の人たちのひたむきさを笑顔で発信していきたい。たくさんの方々の支援と気仙沼で会えた多くの皆さんに感謝している」と話していました。
2012年
10月22日
月曜日
地元のおいしいモノが身近で買えるようになりました。(南三陸町歌津) 東日本大震災で津波被害が大きかった南三陸町歌津に、地元の新鮮な野菜や海産物をそろえた直売所「みなさん館」がオープンしました。プレハブの仮設店舗と違って木の温もりの感じられるお店です。近くの「平成の森」には280戸の仮設住宅があり、住民のみなさんにとっても日々の買い物が便利になりました。
2012年
10月24日
水曜日
オクトパス君で合格祈願!(南三陸町入谷) 「置くと試験にパス」する縁起物として誕生したオクトパス君に、新商品が登場。「南三陸町復興ダコの会」では間伐材や津波被害木を材料にした新しいオクトパス君グッズの製作が行われていました。
2012年
10月25日
木曜日
「みちびき地獄」、お堂再建 東日本大震災の津波で全壊した「みちびき地蔵」の地蔵堂。気仙沼大島観光協会はこの「みちびき地蔵」を復興のシンボルとして再建しようと2011年9月に絵本を発行し、地蔵堂の再建に向けて全国に資金面などの支援を呼びかけました。遠く京都の方々からの応援もあって、10月25日に再建・落成。緑の真珠・気仙沼市大島の、新たな観光スポットとして期待されています。

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復興を目指せる架け橋になることを目指しています。