年  月  日   記事タイトル 記事内容
2013年
1月5日
土曜日
夢をかなえる第一歩〜ドリプラ☆東北魂 2013〜(仙台市) 「夢を見ることに資格はいらない」がテーマの「ドリームプラン・プレゼンテーション☆東北魂 2013」。震災にも負けずに前に進む子供たちの夢、そして未来ある子どもを思う大人たち。その思いに触れようと会場には多くの人々が集まりました。
2013年
1月10日
木曜日
未来に誇れるまちづくりを 県内初の防災集団移転促進事業(岩沼市) 岩沼市では全被災地の先陣を切って、防災集団移転促進事業が始まっています。沿岸6地区住民が新たに造成する「玉浦西」(約20㌶)などに移転する事業で、2012年8月に着工しました。全体計画に当たった「まちづくり検討委員会」には移転住民や移転先周辺住民らも参加し、合意形成を図ってきました。今後、公共施設の整備方針など を ま と め、詳細設計の段階に入ります。
2013年
1月12日
土曜日
目指せ陸田復活!岩沼白菜収穫ツアー(岩沼市) 昔から岩沼の地に根付いてきた白菜。一度は途絶えたものの震災を機に復活しようとしています。津波によって地下水が塩水化したことにより稲の作付けができなくなった田んぼに、塩害に強い白菜を植えたのです。この日は、栽培を支援した東京の NPO法人「農商工連携サポートセンター」の「岩沼白菜 / 農地復興ツアー」。収穫を待つ間に養分をたっぷりと蓄えた白菜が目の前いっぱいに広がる景色に、ボランティアの方たちもとても喜んでいました。
2013年
1月17日
木曜日
研究成果から復興へ 産学官連携フェア・東北大学イノベーションフェア開催(仙台市) 被災地から発信されるシーズ(研究成果)が社会のニーズに見合うことで、復興は加速されます。1月17日に仙台国際センターで、「産学官連携フェア 2013winter みやぎ」、「産学官交流大会」、「東北大学イノベーションフェア」が、共同開催され、東北の学術研究機関などの研究成果が幅広く披露されました。
2013年
1月23日
水曜日
大学の力を、復興の力に(仙台市) 「復興の担い手として大学などの高等教育機関ができることは何か」。宮城県内の大学や高専、市民、企業、行政などが相互に関係を結んだ「学都仙台コンソーシアム」の参加者らが、東北の復興のために一丸となって取り組もうと、「復興大学」が誕生しました。
2013年
1月23日
水曜日
「覚悟」が意味するもの復興市街地再開発が始動(塩竈市) 塩竈市中心部で、震災後の市街地再開発事業が動き出しています。市内で最も栄えてきた商店街の1つ海岸通商店街は、復興交付金事業に手を挙げ、数十回に及ぶ勉強会などを通して「海岸通1番2番地区再開発準備組合」を立ち上げました。

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東北三陸復興応援団は、応援団と現地の方が力を合わせて
復興を目指せる架け橋になることを目指しています。